愛媛・来島海峡の鯛ラバ(鯛カブラ)

1秒でも早くナブラを発見するために

ナブラ撃ちで大事な事は早くナブラにキャスティングする事です。
その為には早く見つける事が大事です。
ナブラがでそうな感じの独特の水面を見つける事や鳥の近くで待機している等です。

絶対では無いですが鳥の動きも重要です。
奴らは水面下での魚の動きが見えているので、どの方向に小魚を追い詰めてるかがわかります。
かと思えばのんびり休んでいる所のすぐ横にナブラが湧いているのに気付くのが遅い時もあったりするので、鳥だけを頼りにするのもいけませんよ。

波風がなく静かな時は視界に頼るよりも聴覚に頼る 方がいいときがあります。
なんてったって360度すべてが聞こえますから。こういう時は視界は遠方、聴覚は近くに集中すると良く発見出来ます。
でっかいナブラは視界で確認できない距離でも、音だけは聞こえてくる時があります。
こういう時のナブラの大きさはハンパじゃないですよ。

船が近づくと確実に状況は悪くなります。エンジン音、波切音、キャスト等で警戒することだらけですね。

余裕があるなら少し離れた場所で、ナブラが大きく激しくなるまで待つのもありです。激しくなると少々のことでは物怖じしなくなります。

待って消えることもあるのでギャンブルですが・・・

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