おすすめ鯛ラバ
以前のサイトに載せてたのを転載してきました。
新しいので良さそうなのもあるので準備が出来たら随時アップしていきます。
新製品が良い製品というイメージがあるかもしれませんが、決してそうではありません。最近出たものでも、来島では、ほぼ釣れないというのも多々あります。
もちろん釣れる条件さえそろえば、どの鯛ラバも釣れます。ただそれの幅が狭ければ全くアタリすらありません。
シャローで釣れなければ来島では通用しません。市販のそのままで釣れる鯛ラバはごく少数で時期も限られてます。
上手な方は、ほぼ自作です。作り方は千差万別ですね。全く同じに作らなくても、私の言う有効範囲が同じに作れていれば必ず同じように釣れます。
自分で考えて作った鯛ラバで釣れると喜びも大きくなると思います。
良い鯛ラバもありますが、これを使えばいつでもどこでも釣れるというわけではありません。タイミングを間違えば撃沈します。
どの鯛ラバも得意不得意のシチュエーションがあるので探してみてください。
鯛ラバの種類
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タングステンヘッドです。 |
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ビンビン玉 スライド | タングステンヘッドです。 ノーマルで使ったり、ヘッドだけ使って自作の鯛ラバへチューンしても良し。 |
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タングステンヘッドで少々お高いですが、実績は抜群。 キャスティングでも使えて、カラーやチューニングパーツも豊富。 自分好みのパーツに変更して楽しむのもあり。 |
ハヤブサ TGヘッド |
タングステンヘッドのTGやSLヘッド、普通の鉛ヘッド等、種類も豊富。セブンスライドのパーツを使いバランスも良い。 価格もリーズナブルで実績も高い。 |
紅牙 ベイラバーフリー |
良く釣れます。カラーも豊富でチューンする楽しさもあります。 各パーツを使って自分のオリジナルも作れますね。 この鯛ラバにヘッドだけタングステンの組み合わせも良く釣れてます。私の船での釣りビジョンさんの取材(H25年5月)で釣れまくった鯛ラバは、紅牙のプロトモデルでした。 バレも少なく良く釣れます。釣果はこちら |
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良く研究されている鯛ラバですね。 |
ソルティーラバースライド |
リーダー直結の自然なシルエット。青物も良く釣れます。来島でも良く釣れるので是非揃えておきたい鯛ラバですね。 |
セブンスライド | 実績はネットでも十分知ることが出来ると思います。
自作パーツがあるので自分で製作する人はこのパーツを使うと綺麗に作れます。 |
シマノ 新月 | タングステンヘッドでアタリが多い。チューブは傷むことがあるので釣ったら点検しましょう。ラインブレイクの原因になります。 |
ここに紹介したのは、ほんの一部です。まだまだ良い鯛ラバはたくさんあります。
市販の鯛ラバはそれなりの値段がするので来島の岩礁帯では、もったいないというのであれば自作でも全然釣れます。
ただバランスとかは大事なので、セブンスライドやダイワの紅牙等のパーツを使って作ると良いバランスの鯛ラバが自分でも作れるでしょう。
根掛りの多いポイントでは自作、砂地なら市販の鯛ラバというように使い分ければ財布の負担は軽減できるでしょう。
自分で作った鯛ラバで釣れると嬉しさも格別でしょう。
オススメヘッド。
皆さんネクタイばかりに注目がいきますが、鯛ラバの部分でかなり重要なパーツのヘッド。
どんなに良い鯛ラバを作ってもヘッドがダメなら全てが台無し。アタリがなくなります。
逆に言えば良くない鯛ラバでもヘッドを交換するだけで劇的に変わります。
釣れた人の鯛ラバを真似る時はヘッドも同じのにしましょう。
ダイワ製 紅牙ベイラバーフリー ヘッド |
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鉛ヘッドは釣れにくいが 数少ない良い鉛玉。 |
ヘッドも優秀。組み合わせ自在。鉛も良い。 |
随時準備ができ次第、ネクタイやスカート、その他のオススメパーツを紹介していきます。
ネクタイ、スカートを揃えるならネット通販も便利。
ネクタイを購入するのに釣具屋さんを駆け回っても、欲しいネクタイ、カラーが揃わないことが多々ありますね。
私の地元も最近は種類が増えてきましたが、何件か探しても無い事は多いですね。
売れるカラーはありますが、売れにくいカラーは品揃えが悪くなったりします。
そこで私も地元にない時は使いますが、ネットで購入も結構便利です。
鯛ラバのパーツは値崩れしてないので、あまり差がありません。
送料がかかりますがガソリン代を考えると納得いくでしょう。
ここは同一商品のカラー別をページ下にリンクしてくれているので探すのが楽です。
買う時は大抵、同じネクタイのカラー別を幾つか買うので、毎回色を検索しなければならない手間を省略できます。
欲しいカラーをカートにポンポン入れていけばカラー別で揃えるのが簡単です。
釣具屋さんには、ほとんど無い不人気カラーもあるので重宝しますね。
PEライン
潮が速かったり、2枚潮が常時ある来島海峡ではPEラインの重要性は非常に高いです。
メーカーによっては強度重視で同じ号数でも明らかに太く、潮の抵抗を受けやすい為に根掛かりや底取りが不安定になります。
私も何種類かは試しましたが同じ0.6号でも、このメーカーのは太いかな?と思ったラインは慣れてる私でもガンガン根掛かりします。
初心者の方ほど根掛かりした時に外れるかも、と太いラインを選びがちですが、どうせ岩などはほとんどの場合は上がってくることはありません。それよりも根掛かりを回避することのほうが重要です。
太めのラインは紹介できないですが、私が使ってるラインを紹介しておきましょう。もう少し安い商品もありますが、それは少し太かったので結局DUELに巻き替えることになりました。
DUEL ハードコア yahooショッピング
amazonも安いですね。